ペット・動物
自然が身近にあるカナダ。野生動物と遭遇することもよくあります。
家の中にアライグマが入ってきたり、コヨーテに追跡されたり…
なかなかエキサイティングな日々でもあります。
我が家の家族の一員、雑種のネコ、Momo、そして保護犬のFloydとの暮らし。そのほか、自然が豊かなカナダの野生動物などについて。
ペットの不妊手術は常識、さらにワンコやニャンコを販売しているペットストアがない…など、カナダのペット事情についてもご紹介します!
保護犬と暮らす
我が家で飼っている犬は、保護施設から引き取った保護犬、フロイドです。 フロイドの前にいたワンコは、スカンクにおならをされてしまったこともあります。そんなとき、どうしたか?なども。
お転婆ニャンコのMomo
ネコも飼っています。家ネコとして外に出さないほうが長生きする確率が高いそうですが、建物の構造からも家ネコとして飼うのは無理でした。
外ネコでネズミや鳥を捕まえてきます。鳥で助かりそうな場合は、Wile Life Rescue Centreに連れて行きますが、あまりにも頻繁なのでセンターで勧められてもらった首輪(?)をつけることにしました。
カナダの野生動物
街中にも出没するコヨーテやアライグマ、リス、スカンク(!)以外にも、ビーバー、タテゴトアザラシ、ラッコ、シロクマなど。さまざまな野生動物に日々遭遇します。
イヌ、ネコ以外のペット
イヌやネコ以外のペットについて。
Under Construction
工事中
ペットを飼う
動物愛護の観点から2010年にリッチモンド市がペットショップでの犬や猫の販売を禁止。近隣の自治体もその動きに続き、2017年にはバンクーバーのペットショップからも犬や猫が姿を消しました。
そのため、ペットが欲しい人は、ブリーダーから、あるいはシェルターに行って保護犬を手に入れることになっています。
- 保護犬を飼うことになった経緯(体験談)
- ネコはKijijiを利用しました(体験談)
- イヌとネコの入手元
野生動物に関する注意事項
ハイキング中、クマに遭遇したら?カヤックで遊んでいて、アザラシがいた! そんなときにどうするか、ご説明します。
- クマに襲われたら死んだふり?
- アザラシに海に引き込まれた女の子
- スタンレーパークでコヨーテに襲われる!